ピラティスで肋骨の開きすぎを改善!肋骨を動かしてウエストをほっそりさせよう!
ウエストをほっそり引き締めたいひと
多いですね。
ではどうしたらいいのか?
・腹筋をがんがんする?
・それとも汗をかくような燃焼系で頑張る?
どれが一番効果的なんだろう?
答えは、肋骨を動かすというエクササイズ、
つまりピラティスの呼吸方法です。
ピラティスの肋骨を動かす呼吸は、胸式呼吸で、ずばり、肋骨が開きすぎたり腹筋があまり使えてないひとに抜群に効果を発揮します。
やり方は、シンプル。
ざっくりと、ポイントを紹介します!
①鼻から息を吸い込んで口から吐き出す
②息を吸うとき肋骨を横に開くように膨らませる
③息を吐きながら肋骨を真ん中に集めるように動かす
だけど、これがすぐできるかどうかは、その人それぞれです。簡単そうにみえて、意外に肋骨周りの筋肉が緊張していたり、腹筋の使い方が間違っていたりしたら、なかなか最大に肋骨が動きません。肋骨だけでなく、じつは、肺や横隔膜という呼吸を担う筋肉をきちんと動くようにできるかがポイントになってきます。
肋骨が最大に膨らみ最小に集まることで、
ウエストが出現してくるのです。
また腹筋や背筋などのとりわけインナーマッスルといわれる部分が使えるようになってきます。
まずは、ピラティスの呼吸で肋骨を動かす!
ここから始めてくださいね!
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大阪ピラティススタジオaBODYworks
ダンサーのためのトレーニング指導
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